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健康診断の結果に要治療項目があるとき

病気には自然に治るものもあればどんどん悪化するものもあります。
風邪やインフルエンザなどはウイルスへの感染が原因なので、免疫力が十分ある人であれば自然に治る病気になります。
インフルエンザなどは人にうつさない対処は必要なものの、必ずしも病院で治療を受けなければいけないわけではありません。
一方で内臓疾患などは何らかの影響で内臓に問題が生じ、免疫力ではそれが治っていかないものもあります。
となると何らかの治療が必要になります。
痛みなどで病気が分かるとき以外に健康診断においてわかるときもあります。
あまりに異常な検査結果が出ると要治療として知らせてくれます。
健康診断の結果の出方にはいくつかの段階があり、問題がない状態から少し異常があるとき、検査をした方がいい時、そして治療をした方がいい時などがあります。
治療が必要とあるのはそれなりに良くない状態で、放っておくのは良くないと言えるでしょう。
結果などを主治医などに見せて治療するようにしましょう。

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